ひさびさに〈A to Z〉を。
何故(I)が?なのかは後にして。
私は子供の頃からよく『変わり者』扱いされる。
自分でも変わってるとも思う。
例えば、どんな所が変わってるかというと、
少し前に、友人J君に話した話で、
本の読み方。
小説などの本の結末を最初に読む事。
子供の頃からこの読み方をすることが多い。
何故こんな読み方をするかと言うと、
私的には、結末に向かっていくその過程がおもしろい!!
わかりやすく言うと、〈刑事コロンボ〉の映画のようなものです。
最初に犯人の正体がわかる。
コロンボは最初から犯人の目星はついてるが、
その容疑者をどうして犯人なのかと、
いろんな質問や証拠固めをして追い詰めていく。
コロンボはココが一番面白い!
本もこんな読み方。
参考書なども。
学生の時、赤いラインマーカーを塗って、
緑のシートで消すやつがありましたが、
私の数学の参考書は答え丸見えでその途中の数式を隠してました。
(基本アホなので、全然わかんなくて、すぐ全部見てたのであまり意味はなかったのですが・・・(笑))
まぁ私は、何事もその結果より過程が好きと言う事です。
どうしてこんな事を書いたのかというと、
さっき「どうしてこんなやりかたをするんだろう?
変だな、俺・・・・」と思ったので。
で、(I)‐?につながるのですが、
(I)は今から作ろうとしているもので、出来てからまた(I)Vol.2にしてから出そうと思うので、
今は?で。
で、この工作用紙。
(I)を作ろうと思い、この工作用紙に型紙を書こうとした時の事。
よく型紙を作るのに使うのだが、
せっかく方眼紙のようにめもりが書いてあるのに、
いつもフリーハンドでざっくり書いてしまう。
設計図も基本はいつも頭の中で。
三次元の物を二次元にする展開図は、
子供の時から、あまりにも複雑じゃなければ、
すぐ頭の中で開ける。
なので設計図もなく、思うがままにすす~っと書く。
・・・・・、方眼が意味ねぇーーーーっ!!
「変わってんな、俺・・・」と思う今日この頃でした。
あと、変わってることとして、
私は両利きなのだが、
子供の頃から、
何故かハサミと箸とが左手じゃないと使えない。
あと、絵も左手じゃないと書けない。
上のように型紙作る時も、
右手で書こうとすると、頭の中の展開図が消えてしまう・・・
めんどくさい・・・・
困ったものだ・・・・。
で、(I) はVol.2までのお楽しみで、
〈A to Z〉は先に進んで、次の(J)に行きます。