と書くと大げさなのか?
しかし、メンズファッション界ではそう呼ぶ方多いのではないしょうか!
初めて中身を見たのは25歳の時、とある図書館で見る事が出来ましたが、
存在についてはもっと前。
自分もそうですが、周りの方々もネットもままならない時期に
あらゆる手を使って探してましたが、なかなか見つからず…
見つかったとしても法外な値段…
The New York Times では「”a treasure of fashion insiders”」
と紹介されたそうです…
そんな伝説的な本…
《TAKE IVY》
少し前にとある古本店で見かけましたが、
以前ほど高くはないでしたが、それでも3万弱…
そんな本が、知らぬ間に復刊されさらに増刷されてた事を知り、
さっそくAMAZONでGET!!
あれほどプレミアがついてた値段がなんと¥2000弱で購入!!
うれしいような、探してた頃を考えると切ないような・・・
中は今の若い人が見ると、???と思うのかもしれませんが、
ちゃんとみると、かなりヤバいです!!
久々に見ましたが、
画像の粗さは置いといて、
やはり【Bible】とよばれる内容です!
必見です。
さて、ついでに最近買った本を紹介。
寺山修司著【ぼくが狼だったころ】
違う寺山修司の本を探してたのですが、
たまたま買ったら大当たり!!!
わたしのツボでした。
内容は
ざっくり言うと、童話を大人の視点で解釈した本。
しかし、中はディープというか、ひねくれてるというか・・・
また寺山修司が好きになりました!!
ひねくれてると言えばこの本。
【ユダヤ・ジョーク集】
偶然見つけた本ですが、
中は大笑いするほどではないですが、
読んでると「クスッ」する本で、
凹んでる時に、寝る前に読めるよう枕元に置いてます。
買った理由の一つは裏表紙に書いてあった言葉。
『どんな辛苦でも笑いで吹き飛ばせぬほど重くはない』という言葉でした。
ちなみに、2つある私の格言としている言葉の一つは、
明石家さんま師匠の言葉
「どっちか悩んだら、おもろい方」
です。
そんないつも笑顔でありたい、今日この頃・・・・
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