2009年10月30日金曜日

【THIS IS IT】

昨日、早速見に行きました。

見に行く前から、感想を予想してましたが、
正直予想どうりでした。

見終わった後の・・・・・

なんなんでしょうね~?、あの見終わったあとの
満足感と残念感・・・

残念感と言っても、映画の出来に対するものじゃなく・・・

結果、必ず映画館で見た方いいものだと思いました。


これからDVD化もされるのかもしれませんが、
まず、やはり映画館の迫力ある音、
それにともなう大画面の迫力、
コンサートに実際いるかのような、会場の一体感。

家では味わえないですね。


残念感・・・・はというと、

ほんとに良かったんです!!
たぶん、あのコンサートのために集まった人たちは、
あの時点で世界最高のエンターティナー達が集まってたと思います。
そして、関わったすべての人がこのコンサートに関われた感動や、
マイケルに対しての憧れや尊敬、
それが映像の中にあふれ出てました。

技術や衣装、バックダンサーやバンド。

見ている間はずっと鳥肌が立ってました。

でも、見終わると感動と同時に、予想してた2つの残念感・・・・

一つはあまりのMJの完璧なリハーサル風景を見ると、
やはりリハーサル風景ではなく、
本当のコンサートをすべて通して見たかった事と、
それは絶対にもう見れないという残念感・・・・

もうひとつはこの人に踊っててほしかった・・・

《KENTO MORI》

バックダンサーの方々、全員素晴らしかった!!
全然ダンスなどできない私が見てても、鳥肌が立つぐらいに。
その中に一人でも日本人が踊っててほしかった。

あまりに日本人が関わってなくて・・・・

ひとりヘアメイクさんがいたらしですが・・・・


まぁ、残念というのは「もしも・・・」的な事であって、
映画(というよりドキュメンタリー映像?)としては、
本当にすばらしいものでした。

2週間限定、お早めに。

私ももう一回行こうかと思ってます。

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